産休、育休に入ったけど、
給付金っていつ、いくら入金されるのかな?と不安ですよね。
●既婚、2児のママ
●2018年と2022年に育休取得の、
わたくしmoni(もに)がお送りします!
今回は、私が産・育休に入ってから、
実際に入金された給付金の金額や入金のタイミングを公開します。
●子どもが生まれてからのマネープランはどう立てたらいい?
この記事を読めば、そんな疑問も解消できますよ。
是非最後まで読んでみてくださいね。
出産手当金と育児休業給付金って?
まず、産休・育休中に給付される お金についてチェックしましょう。
出産一時金
加入している健康保険組合から支給されるお金です。
お子様一人につき、42万円が支給されますが、
産院で出産費用と相殺されることがほとんどです。
よって、産院では出産費用から42万円を引いた差額が請求されます。
私は土曜日の朝出産、
火曜日の昼に退院(3泊4日)で、
差額6万円ほどだったよ♪
ちなみに、
ご飯が毎回豪華なクリニックでした♩
出産手当金
こちらも加入している健康保険組合から支給されます。
産前産後休暇(産休)で出勤せず給与も出ない場合、標準日額の3分の2が支給となります。
実際自分の銀行口座に最初に入金されるのが、この出産手当金です。
でも、支給されるのは
産休入ってから3ヶ月以上先💦
数か月 無給の状態になるよー!
育児休業給付金
こちらは雇用保険(ハローワーク)から支給されます。
産後8週経過日~子が1歳になるまで受給でき、
給付額は最初の180日間が給付基礎日額の67%、以降は50%です。
大体給与の半分くらいが
支給される計算だね◎
受給条件など詳細は、厚生労働省のリーフレットに記載されています。
実際の給付額・給付日公開!
産・育休中にもらえるお金が分かったところで、
私が実際に銀行に振り込まれた履歴を公開します。
金額も公開するよ♪
・手取り18万円程度
・9月末まで出勤/10月1日から産休入り
・11月5日出産
何も記載がない月は、給付がない月です。
やっぱり最初の出産手当金支給までが
すごく長いよね・・・。
支給金額&支給日シミュレーション
大体でもいいから、自分の支給額や入金日を把握したくないですか?
そんな時にとても便利なのが、こちらのサイトです。
↓↓↓
ご自身のお住まいや、給与、出産予定日から
給付金額と給付のタイミングをシミュレーションできますよ。
とても分かりやすく、大体の金額やスケジュールが分かるので是非活用してみてください。
私もこれでシミュレーションしたけど、
実際の額とは少し違ったよ~
→実際は449,604円
育児休業給付金(前期)245,540円
→実際は309,096円
育児休業給付金(後期)183,240円
→実際は230,670円
シミュレーションより少し多かったので嬉しかったですね^^
出産手当金の入金には3ヶ月以上かかる
産休に入っても、最初に貰えるお金「出産手当金」までには3ヶ月以上かかります。
これまで毎月貰っていたお給料もなくなり、出産手当金を貰えるまでに3ヶ月以上とは、かなりしんどいですよね。
3ヶ月以上無給って・・・涙
前述した通り、一気にまとまった額が入金されますが、
(私の場合は45万円ほど入金されました。)
それなら、無給の期間ナシで毎月15万円受け取りたいと思いませんか。
そんな方には、カードローンの利用がおすすめです。
返済が心配になるけど、
絶対に入金されるのが分かっているから、
入金されたお金を返済にあてられるよ!
キャッシングだと、産・育休中には利用できないことがほとんどですが、
カードローンなら産・育休中でも利用できますよ。
楽天カードだと、新規登録でポイントも貰えるよ!
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楽天プレミアムカード
私は育休中にブログを開設したよ!
頑張って収益化できたら最高だよね?
保険の見直し、相談をしよう
産・育休中は給付金が支給されるとはいえ、
ぐっと収入が減ります。
その上、これまではかからなかったオムツ代やミルク代など、
赤ちゃんに係る出費が増えます。
後々は保育園料、給食費、学費、習い事の月謝など・・・お金の心配は尽きません。
でも、どの時期にどれくらいのお金が
必要になってくるのか分からない。
そんな時に活用すべきなのが保険の無料相談だよ!
実際我が家も、2人目が産まれる前にプロに相談しました。
結果、自分たちだけでは分からないライフステージに沿った提案をしてもらえて、
安心できる保障を付けることが出来ました。
自分/夫 が亡くなったら●●円あれば安心
子どもの学費は●年に●●円くらい
上記のように、プロが詳しくシミュレーションしてくれて
自分たちに最適な保険を提案してくれます。
おかげで我が家は、
学資保険の代わりに貯蓄機能がついた死亡保険にしたり、
運用型の保険で払い込み期間を最短にしたり、ばっちり見直せたよ!
小さなお子さんがいる中で保険の相談に出向くのは、なかなかハードルが高いので、
妊娠中に相談するのがオススメですよ。
保険相談の最適なタイミング
実は「妊娠」「出産」「子育て」といったステージは
保険の役割が一番重要なタイミングです。
専門知識を豊富に持ったファイナンシャルプランナーに相談できると、不安な気持ちもぐっと軽くなります。
もし、
「出産前だけど、保険に入っていない」
「妊娠中でも加入できる医療保険ってある?」
などの不安があれば、是非活用してみましょう。
自分では調べきれない保険を紹介してもらえますよ。
24時間365日、看護師や医師に電話で
無料相談が出来るサービス付き保険もあります。
子どもの急な発熱時など
本当に助かる!
また、学資保険も20社以上の中で「掛け金」や「満期」から一番利率の良い商品を比較・提案してくれます。
不安に思っていることは何でも相談して、安心して新しいステージに進みましょう!
まとめ
今回は、育児休業給付金についてご紹介しました。
・出産一時金は、出産費用と相殺されることがほとんど
・出産手当金は入金までに3ヶ月以上かかる
・無給期間はカードローンの利用で乗り切る手もアリ
・育児休業給付金の最初の支給は、出産手当金から2ヶ月ほど後
・大体の支給額やスケジュールはこのサイトでシミュレーション
・出産前に保険の見直しをして不安をなくそう
経済面の不安を解消するためには、計画を立てて行動することが大切です。
あなた自身の給付金支給スケジュールを把握し、前もって準備しておきたいですね。
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読んでいただき有難うございました!